ロスト・イン・トランスレーション
Lost In Translation
2004 アメリカ・日本
監督:ソフィア・コッポラ
脚本:ソフィア・コッポラ
音楽:ブライアン・レイツェル、ケヴィン・シールズ
出演:ビル・マーレイ、ボブ・ハリス、アンナ・ファリス、マシュー南

ソフィア・コッポラ自身の東京での経験を下敷きに描いたコメディ・ドラマ。東京で出会ったハリウッド俳優と若いアメリカ人の人妻が、互いに心を通わせていく中で次第に孤独や疎外感を癒していく姿をユーモラスかつ繊細なタッチで描く。

ソフィアは「ヴァージン・スーサイズ」で馴染みが深いかもしれない。この作品はとてもテンポがゆっくりだ。退屈に思えるかもしれない。外国人にとって妙国である日本を舞台に、外国人側の視点で淡々と描く、ある意味シュールではあるな。日本人が滑稽に見えてくる。スローなため、僕には感情移入しやすくて、なんだか外国人が好きになってしまった。
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